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 N43ネット運営による新しいウェブサイト「GouTube（グーチューブ）北海道」をご存知ですか？道内各地の美味しいグルメ情報を配信する、2012年2月にオープンした動画専門サイトです。 GouTube（グーチューブ）北海道でアップした動画は、各お店のホームページや、YouTubeでも閲覧することが可能。 写真や文字だけでは伝えきれないお店の魅力を、専属のナビゲーターがお店の方と一緒にご紹介します！ |
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昔ながらの雰囲気が漂うレトロな外観ですが、それもそのはず、『炉ばた焼 ウタリ』さんのは創業昭和29年、札幌市内で最も古い炉端焼のお店なのです。 外からは建物の中の様子がわからないため、気になっていた方も多いのでは？ 今回はそんな方のために、創業当時の雰囲気を残す店内の様子と、そこで味わえる、北海道ならではの新鮮な素材を使った料理の数々をたっぷりご紹介します！ |
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 店内に入るとまず目を引くのは、最近ではめったにお目にかからない、巨大な一枚板のカウンター。カウンターの上部には、年季の入ったランプが吊るされており、レトロ感満載！ とはいっても、ほとんどが創業時から現在まで現役で使われているものばかりなので、店自体がすでにノスタルジックな空間になっているのです。 |
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  そして、お店の主としてカウンターの中にでんと構えるのは、直径が1メートルほどもあるエゾマツをくり抜いて作った大囲炉裏（右写真）。魚貝や野菜を焼くのはもちろん、お酒を温めたり、魚を干したりなど、様々な場面で活用されています。 創業以来、60年以上にわたってお店の歴史を見つめてきた、なくてはならない存在です。 |
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さっそく、大囲炉裏で新鮮な魚貝を焼いていきます。 カメラマンもいい映像を撮ろうとグイグイ囲炉裏に寄っていきますが…その結果は「アチチチ！」（笑）。 高柳店長も平然と焼いていますが、「夏場は地獄ですよー」とのこと。 高柳店長の苦労あってこそ、おいしい焼き物が味わえるのですね。 |
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『炉ばた焼 ウタリ』さんの自慢の料理は、焼き物だけじゃありません！ 旬のお造りや毛蟹、近海産の魚介など、お酒にぴったりの肴も用意されています。 「炉端焼のお店で刺身…！？」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。 実は、こちらの『炉ばた焼 ウタリ』さんは、前回ロケを行った『きょうど料理亭 杉ノ目 本店』さんの姉妹店。 毛蟹やお造りを注文すると、『きょうど料理亭 杉ノ目 本店』さんから、できたてが運ばれてくるのです。 しかも、お値段は『きょうど料理亭 杉ノ目 本店』さんよりお手頃に設定されているのだそう。 これは一度行ってみるしかなさそうですね！ そのほか、常連さんが食事の〆に必ず注文するという、北海道料理の三平汁も人気です。 |
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その前に、まずは小林ナビゲーターと高柳さんで、リハーサルを兼ねたおしゃべりタイム。 最初は緊張していた高柳さんですが、おしゃべりするうちに大分リラックスできたようですね。 GouTube（グーチューブ）北海道のロケでは、お料理の映像はもちろんですが、ナビゲーターとお店の方とのトークも毎回たっぷり収録します。 こういった何気ないおしゃべりでも、そこから会話や撮影の新しいアイディアが生まれることもあるんですよ。 |
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 ふたりの仲がすっかりうちとけたところで、いよいよ収録がスタートです。お店の自慢は、なんといっても大囲炉裏で焼き上げる北海道産の魚貝の数々。 今回は、絶妙な火加減でふっくら、しっとり焼き上げられた道東産きんきをはじめ、特大サイズのほっけも登場。 きんきを一口食べた小林ナビゲーターは、「甘みがある！濃厚〜！」とあまりのうまさにビックリ！ |
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焼きタラバは、アルミで包んで炭の中に入れて蒸し焼きにしているため、水分が飛ばずにしっとりしているのが特徴。
そのほか、鵡川産のししゃもや、先撮りしたお刺身や毛蟹など、自慢の味をたっぷりいただきました。 どれも北海道ならではの逸品ぞろいなので、詳しくは動画をチェックしてね！ |
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今回は、昔懐かしい番屋風の店内と、熟練の技で焼き上げる炉端焼の美味しさをたっぷり堪能できました。 『炉ばた焼 ウタリ』さんの動画は、4月2日（火）、GouTube（グーチューブ）北海道にて公開予定です。 お得なクーポンも用意されているので、ぜひチェックしてくださいね！ |
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| 取材日：2012年3月8日 | |||
| ロケ舞台裏リポート店 | |||
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